冬の間はどの木が何かっていうのが全然わからなかったけど、だんだんと春になってつぼみがついたり、花が咲いたりしてきて、『え！こいつって梅だったんかい！』とか新たな発見をしている今日この頃です。
話は変わって、おそらく家の先住民の狸（自分たちはたぬたぬと呼んでいた）が家の横の道でお亡くなりになっていた…
どうしてお亡くなりになったかは分からなかったが、そのままにしておくのもあれなので、山に穴掘って埋めました。
これも自然とはいえ、なんだか切ない気持ちになった。。
ま、仕方ないんだけど。
思えば冬の間はたぬたぬとのバトルで、どちらが家の居住権を獲得するかという事で争いあった仲であった。
そう思うと、この地で初めての同志のような友達のような変な感覚で。
なんというか、もーちゃんと生きないとあかんなと。
金だなんだと言ってる自分が馬鹿らしくなってくるよ。本当に。
