名倉川の桜、見事でした。
春も近づき、というかすでに夏のような日差しの中、ようやく色々と始まる今日この頃、皆さんいかがお過ごしでしょうか。
自然農法を実践すると決めてから初めてのこの冬は準備がてんこ盛りでした。
まず畝を立てる事。慣行農法では毎年畑は耕し、草を絶やし、畝を立て、ビニールマルチをして・・・と、毎年作業がありますが、自然農では畝立ては基本一生に一度でOKです。
そんな畝立てを9月から始めて、年末の事件を経て、今年の頭には予定していた全ての畝を(ようやく)完成させました。 今年もたくさん種まくぞー!と、意気込んだのは良いものの、畝に乗せる草が冬には足りないのです。
そこで我々は考えた。
ないなら作っちゃえばいいのよ、と。
つづく